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2009年2月16日 (月)

2010アジア最終予選 第五幕

第一場 ウズベキスタン 0-1 バーレーン
 両者ともここまで3試合消化して勝ち点1では、もう一つも取りこぼしできない状態。そろそろ尻の下で火種が燻り始めている。
 エンジン全開で攻撃を仕掛けるホームのウズベキスタンであるが、最近日本にも勝って調子付いているバーレーンが踏ん張る。
 バーレーンは強くなっているのかなとも感じさせる厳しい守備だ。
 攻撃面では双方ともそれほど組織的なものはなく、単調な攻めで決め手なし。
 それでも終盤になるとバーレーンの守備にも綻びが目立ち始め、ウズベキスタンがゴールへ肉薄するシーンも出てきた。
 しかし、入らない。運というか技術というか、その辺の精度が普段のリーグ戦のレベルの低さの現われであろうか。
 そしてロスタイム。ロングボールを入れて総攻撃を仕掛けるウズベキスタンに対し、しぶとくカウンターで応戦するバーレーンに奇蹟が起きた。
 このパターン、去年のカタール戦とも似ている。日本戦での追い上げもそうだったな。最後の最後では、やはり個人の能力が物を言う。守備が手薄になった隙をついて個人技で強引に突破を計ると、それが思わぬ打開を生みだす。この辺がバーレーンの怖いところだ。
 ま、守備に隙を作らなければ問題ないのだが。
 とにかく、ロスタイム4分の残り1秒を切った瞬間にバーレーンのゴールが生まれた。
 大したフリーキックであった。強烈な一撃であった。上から曲がりながら落ちてくる勢いのあるシュートは取りにくい。
 あの場面であのシュートが打てる力はすごい。本物だ。
 勿論、GKに防げないこともなかったが、それゆえにGKの無念さは計り知れない。あとで泣いてたもんなあ。かわいそうになあ。
 これでウズベキスタンのワールドカップ初出場の夢は大きく遠のいてしまった。
 でもまだ半分終わっただけだし、がっかりしてる場合じゃないよ。
 まだまだ諦めずに頑張って、6月のホームの日本戦でもいい試合してください。
 さてバーレーンはどうなんでしょう。強くなってるようにも見えるし、単に運がいいだけのようにも見える。でも尻に火が付けば何をしでかすかわからない怖さも秘めている。
 う~ん。来月の対戦がとても楽しみになってきたぞ。

第二場 日本 0-0 オーストラリア
 「ま、こんなもんでしょう」
 率直な感想はそんなところ。予想通りの結果ですな。
 オーストラリアが日本を充分警戒していた様子が随所に見られ、固い守備で日本の攻撃を無難に封じた。狙い通りの勝ち点1を手にして、彼らは充分満足であろう。
 日本も悪くなかったと思う。警戒した高さも中澤と闘莉王でなんとかなるし、細かいパス回しも中盤では機能していたと思う。
 あとは言わずもがなの決定力だが、この顔ぶれでこれ以上の結果を期待するのは無理というもの。辛抱するしかない。
 期待したフリーキックも見事に不発。冴えないなあ。
 いすれ中村もバーレーンが見せたような奇蹟的なフリーキックを決めなきゃならん時が来るであろう。そんな土壇場での勝負強さが求められているのだが、まだなんか頼りない。早いうちにもう一皮剥けてほしいものだ。
 さて、この見世物もつつがなく前半戦を終わり、来月からいよいよ後半戦だ。ここからがまさに正念場であり、血みどろの修羅場と、もう一歩も引けない土壇場が待っている。
 いや実に面白い。できればここらでひとつ黒星を入れて、最後の最後まで結末のわからん筋書きにするもんだよな。ベタだけど。

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2009年2月 6日 (金)

甘っちょろい試合

 岡崎が2得点の活躍。
 1点目は甘いコースだが、近距離ゆえにGKはお手上げ。
 2点目は非常に良いコースへ蹴った。あの角度でもきっちりコースを狙えば入ることの証明だ。
 常にああいうシュートが打てるようなら合格である。
 2点ともノートラッピングでのシュート、つまりパスが良かった。
 しかしだね、あんなにきれいに裏を取られるなんてディフェンスが酷いよ。まったく高さ高さと叫ぶメディアもひどいが、なんだこのフィンランドは。あのリトマネンがまだ現役代表ときいて、大いに疑問を感じたのだが、案の定。
 何度も言うようだが、本気で代表を強くするなら欧州で試合をしろってんだ。
 もうこんな甘っちょろい試合、見てらんない。
 意味ナシ!
 あとは来週のオーストラリア戦で真価が問われるだけだ。
 ま、相手は引き分けで充分だけどね。
 兎に角、空気がピリピリするような試合を期待しましょう。
 そういや横浜だな。見に行きたいものだな。

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