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2008年11月20日 (木)

2010アジア最終予選 第4幕 カタール戦

 お、ついにカタールも本気を出したか。
 激しいプレスに日本はたじたじ?
 ...と思ったが、結局15分しか続かなかった。
 残念。
 こういう日本が苦しむ試合をもっと見たかったのだが。
 いや別に日本が嫌いで苛めたいわけじゃない。
 いつもの親善試合じゃなく、互いに激しくボールを奪い合うレベルの高い真剣勝負を見たいだけです。
 こんな風に殺気を帯びて日本に襲いかかる相手を見るのは久しぶりだ。こういう試合をしなくちゃ強くなれないよなあと思う。
 だから最低でも年に1度は欧州か南米に遠征して修行を積んでほしい。
 そのためにもJリーグの秋春シーズン制移は必要だと思ったりしてる。
 とにかく、15分すぎあたりから日本のパスワークが復活したと思ったらあっさり先制してすっかり楽になっちゃった。
 つまらん。
 やっぱりカタール程度の相手ではつまらん。
 日本のしつこいプレスにすっかり抑え込まれるようじゃワールドカップなんて無理無理。
 この試合で日本の方向性は間違っていないと思うかもしれないが、はたして世界の強豪相手にどの程度有効なのか疑問である。
 要するに個人で劣る分を組織力で補いながら、かろうじてアジア予選を突破できそうだというレベルにすぎない。
 確かにこの試合に限って言えば、内容も良く快勝と言っていい。
 でも個人のレベルは相変わらず低い。
 田中が活躍したと言っても、欧州のクラブが彼に眼を付けることはないだろう。
 万が一、そういうことになっても、大久保の二の舞になるのがオチだ。
 玉田の強烈なシュートだって、あれがもし低い弾道でサイドネットに突き刺さるようなら褒めてやるが、実際は思い切って蹴っただけで半分はGKのミスだし、あれで玉田が良いFWだと判断するようなスカウトがいたら困ったものである。
 ま、とにかくカタールにはあと30分くらいは頑張って欲しかったな。
 これでオーストラリアとは互いに勝ち点を分け合えば充分な状況になり、ちょっと安心というか少し残念。
 期待することはただ一つ。
 日本代表でもっと高いレベルの試合、つまり面白いサッカーを見たいということ。

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2008年11月16日 (日)

シリア戦で思うこと

--親善試合のくせにここまで本気でガツガツくるなんて、いったい日本人は何考えてるんだか...
 と、シリアの監督は思ったかもしれない。
 小柄なFWが守備で点数を稼ごうとするかのように、前線からしつこく、諦めず、クソ真面目に走り回ってプレスを掛け続ける姿は、正直言って少々なさけない。
 とはいえこの日のシリアにはこの戦略が有効であることは確かだが、それは所詮相手のレベル次第のこと。世界のトップクラスを相手にすれば、これくらいのプレスは個人技であっさりかわされる。
 そういう相手に対してどう戦うかということを考えるずーっと前の、つまりずーっと低いレベルの段階で戦っているのが今の日本代表だ。
 今さら言うべきことではないけど、やっぱり代表選手は欧州で試合に出られる者でなきゃダメですよ。でなきゃワールドカップに出るだけで満足するチームになってしまう。
 ま、現状はまさにその通りなんだけど。
 とにかく、カタールから勝ち点取れればなんとかなるだろう。
 カタールがどの程度本気かによる。

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