2009年6月19日 (金)

アジア最終予選第九幕 日本対オーストラリア

 まずは北朝鮮の出場におめでとうと言わせていただく。
 最後までもつれたグループの最終戦で一番可能性が低いと思われた結末に驚く。
 2試合とも引き分けとはね。
 イランとサウジを抑えての堂々2位は大したものだ。
 Jリーガーなど海外でもプレーする選手が増え、いよいよ実力を付けてきたようだ。
 「世界を驚かせる」のは、彼らかもしれませんな。
 兎に角、この快挙に国民も大いに喜んでいることでしょう。
 政治の方もこれでいい方向に進んでくれるといいですね。
 ワールドカップ出場がきっかけで政治が動いたという話は過去に例があるんですから。

 さて、と。我が日本は...
 えー。
 まあ...。
 いまさらコメントなし。
 それより、秋にオランダとかポルトガルと対戦できるというような噂が。
 いいことですね。素晴らしいですね。
 万難を排して、弾丸ツアーでいいから行って欲しいです。
 非常に楽しみです。

 あとまた蛇足で。
 NHKの解説の山本。理屈っぽくていよいよガマンの限界を超えた。
 だんだん風間っぽくなってきた。
 あれなら松木の方が笑えるだけいい。
 誰かいないか、誰か。

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2009年6月12日 (金)

アジア最終予選第八幕 日本対カタール

 テレビを見ていると、どうも意識にズレを感じる。
「ベスト4という目標を掲げる以上、この結果、この内容に満足しちゃいけない」
 ま、確かにその通り...ってオイオイ、まさか本気で、まさか来年の話じゃないよね。

 この試合、なぜ勝たなければいけないのか。
 予選突破が決まった以上、どこを探してもそんな理屈はない。
 あるとすれば日本人が大好きな精神論だが。
 ベスト4に入るためには絶対に負けちゃいけないだって?
 私とてもついて行けません。

 チームの監督が選手を鼓舞するために、あえて不可能な目標を掲げるのは勝手だよ。
 しかしだね、そのセリフをマスコミが使っちゃいかんだろう。
 お前ら代表チームの太鼓持ちか?
 やっぱり負ける試合は放送したくないのかね。
 負けそうな試合にスポンサーは付かないって?
 テレビで中継する限り、日本は強くなきゃいかんてわけかね。
 まったく商魂逞しいと言ってしまえばそれまでだが、少しはジャーナリスティックな姿勢も見せたらどうかね。
 そういうのは専門誌におまかせしますってか。
 「ベスト4」を本気で狙うのは勝手です。
 不可能を可能にするんだって意気込みも立派です。
 だけどそれを来年実現させるって本気で信じる奴がいるとしたら、こんなにおめでたい話はないぜ。
 まあ百歩譲っていつかまた日本で開催するときがくれば、可能性も一桁台から二桁台まで上がるかもしれないけどさ。

 さて、先日のウズベキスタンといい今日のカタールといい、いよいよ尻に火がついた相手に苦戦するのは当然。
 親善試合より内容が悪いと不満を漏らす奴の気が知れない。
 何が悪いとかいうよりもこの試合のカタールは強かった。
 だからこの結果だろ。そしてこれが本当の実力。
 目の前の現実が見えてないのか、あるいは無視してるのか。
 「世界を驚かせたい」ってコピーもすごいね。
 「ベスト4を目指す」って言葉だけでもすでに世界は驚いてるってのに、さらに恥の上塗りで、こともあろうに相手の監督に訊ねた奴がいるとは。
 苦笑するしかないよなあ。こっちの監督も苦笑してるぜきっと。
 せめて来年とは言わず、近い将来とでも断っておけばいいのに。

 なんか俺ってすっかり諦めちゃってるみたいだけど、最近少し思うんだ。
 1次リーグで1勝、もしかしたら2勝できるかもって。
 くじ運次第では可能性ありかなと。
 勿論、この1年で大化けすればの話だけど。
 それにしても自分達の実力を確かめるチャンスが4年に一度しかないってのは少なすぎるよなあ。

以下おまけ

インタビュー
 一度でいいから「酷い内容でしたね?」って選手にインタビューしてくれないかな。
 いろいろ課題を挙げればすぐにでも修正あるいは解決できるかのような態度は欺瞞だね。うんざりだ。
 むしろ「相手、強いっスよ」と苦笑してくれた方がよっぽどすっきりしていいよ。

1点は1点
 カタールのFWはさすがだね。
 と言うとけしからんと言う奴もいるかと思うが、結果的にあれでPK取って同点だからね。
 岡崎も見習うべし。

ドリブル
 あとから入って思いっきり個人技勝負。
 ボスには嫌われるかもしれないけど、その根性は見上げたものよ。
 そもそも今日の攻撃はパスばかりで行き詰る最悪のパターン。
 だからこそドリブルが必要なのよ。
 組織力と個人技の両刀使いでないと、上のレベルでは通用しないのさ。
 あの二人はよくわかってる。

実況
 選手がミスをすると実況は一瞬沈黙する。困ったもんだ。
 逆に声高にミスを指摘してその選手を糾弾しないと。
 ベスト4なんて本気で言うならそんくらいの覚悟で実況しろよな。

トップ下
 憲剛のトップ下。試してわかったこと。
 あのポジションはキープ力がないと勤まらない。
 プレッシャーが半端じゃないからね、世界は。
 あいつ、期待するほどキープ力ないんだよ。
 でも他にいないんだよな。
 だったらトップ下なんかやめて、できる奴が現われたら使えばいいんだよ。

最終幕
 次の最終戦は日本もやっと肩の力を抜く感じ。
 ま、相手も同じだろう。
 そんな試合を中継するより、となりのグループが見たいよう。
 これぞ最終予選って感じだもんな。
 北朝鮮がどこまで粘れるか。サウジが底力出すか。イランの大逆転あるか。
 こっちのウズベキスタンも気になる。
 いやー面白そうだな。断然、面白いよ。

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2009年6月 9日 (火)

2010アジア最終予選 第七幕 日本 対 ウズベキスタン

 試合はNHKを見てたんだけど、あとで「やべっち~」を見てびっくり。まるで別の試合のような雰囲気じゃん。こんなに大騒ぎするような試合だったんかい?ってな感じ。
 つまらん試合だったから必死に盛り上げていたんだな。
 おまけに審判団も一役買ってたみたいだし。
 それにテレ朝としては、できればここで負けてくれた方が営業上ありがたいんだからね。
 ご苦労さん。
 まあ確かに押し込まれる場面が多かったけど、シュートは不正確だし攻撃に個人技も工夫もないんで、さっぱり失点する気がしなかった。
 それに別に同点でもいいんだから、1点くらい献上しても国際親善上いいんじゃないかと思ってましたけど。
 だいたいねえ、これは予選であってテストマッチじゃないんだぞ。勝ち点1以上獲得以外に何の目的があろう。
 「勝てるはず」だなんてのはとんでもない思いあがりだ。
 ま、それはともかく、苦しい試合に見えるけど内容はそれほど悪くなかったよ。むしろあれだけ攻められてもゴール前でしっかり跳ね返す中澤、闘莉王、楢崎らのおっさんトリオの踏ん張りにはいたく感心した。
 要するに、どんなにボールを支配されても、最終的に「守り切る」ことができるかできないか、そこんところが重要なのよ。
 だからこの試合の内容はむしろ良い内容なのです。攻められたから悪いと決め付けるのは素人の見方ですよ。
 もともと日本の攻撃力がアジアレベルでさえ貧弱なのは周知の事実。それでもなお4大会連続出場という実績を積み上げてきた最大の要因は、日本人の勤勉で献身的という特質を活かしたしつこい守備にあると僕は思っている。
 そして守備の核心はゴール前にある。
 いくら中盤を支配されてもゴール前を崩されなきゃ点は取られない。
 なんかイタリアのカテナチオみたいなこと書いてるけど、これは普遍的な事実なんだからしょうがない。
 そういう意味で守備の核となった中澤、闘莉王の高さ・強さはなかなかのものである。
 ここは予選突破を労う意味でも「あっぱれ」と言って誉めたい...ところだが、まあ本大会となると話は別だな。
 そう、それはまた全然、まったく、まるで次元の違う話になっちゃうんだよねぇ。
 なんせ世界は個人技が高いから、結局は1対1で負けちゃうのだよ。
 まあ闇雲に個人技頼りのチームならなんとか踏ん張れるかもしれないけど、最近はアフリカ勢でさえ本大会に出るようなチームは個人技と組織力の両方兼ね備えてるはずだから、やっぱりやられちゃうんだよな。
 やれやれ、本大会のことを想像するとどうしても悲観的になってしまう。これはもう、一種のウツかしらね。
 それでも何とか気を取り直して書けば、ドイツでの裏切りに近い惨敗に対する悔しさと反省を元に、名を捨て実を選んだ強化を続けてきた我が日本代表チームは、少しはレベルアップしているのではないかという気が(多分の期待感を込めて)するのである。
 経験を積んだGKと中澤。そして頼れる(?)闘莉王の加入。さらに世界の一流(超一流に非ず)の仲間入りした中村俊輔や長谷部など個々の戦力アップはあるはず。
 そしてオシム流の組織的なパスワークも着実に進歩している(ように見える)。
 難を言えばストライカーの人材不足だが、過去に釜本みたいな怪物が出現したこともあることだし、そのうちまた突然すごい奴が現われるかもしれないし。
 さて、これからは可能な限り欧州へ出かけて行って列強との試合を組んで欲しい。
 1週間あれば向こうで1試合できるだろう。キリンカップでさえ欧州組は無理して日本へ戻って来るんだから、逆に国内組の連中が多少きついスケジュールででも欧州へ行くことは可能なはず。
 本気で強化したいのなら無理して行けよと言いたい。
 それともレギュラーの大半が欧州組にならなきゃ、やる気になれないのかな。
 それはそうと、ワールドカップ予選がちっとも盛り上がらないまま早々に終わってしまうのは実につまらん。
 「ドーハの悲劇」とか「ジョホールバルの歓喜」とか、あれと同じような興奮が味わえないとなると、我々にとってワールドカップの楽しみが半減どころかほとんど失われてしまった。
 どうせ本大会じゃ惨めな思いをするに決まってるし。
 思えば最近、予選で韓国と対戦してない。サウジともご無沙汰である。イランも恋しい。
 彼らの一つでもこっちのグループにいればなあ。
 さて、残るは消化試合となった。僕は若手の経験の場にすることを望む。
 兎にも角にも今の日本には人材育成が最大の課題であり最優先の急務であると確信するがゆえに。
 長文乱文御免。

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2009年6月 4日 (木)

長友、見直したゾ 日本対ベルギー

ワンプレーだけぜひ誉めたくて書く。
フィジカルばかり評価されてテクニックが無視されていた長友。
俺もそう思っていたのだが、やや、なんと見事なシザースでDFを抜き去ったではないか。思わずオオーーーーーッて叫んじゃったよ。
この重要性がわかる人間があまりに少ない事が悲しい。
プロはディテールにこだわるって話を聞いたことがないのかね。
テレビの解説なんかこのワンプレーに対してひとっ言もコメントないしね。
罪だよ。サッカーを知らないってのは。
ま、アナウンサーにわかるわけないが、TBSの金田なら絶対誉めたね。
武田じゃ無理もない。
ちなみに、シザースってわかる?
フェイントのことよ。
敵を抜くならフェイントを使う。これ常識。
柔道で相手を投げるのにいろんな技を使うのと同じこと。
最近の俊輔が語っているように、セルティックのファンならあの場面でため息漏らすよ。
勿論、日本だって観客の大半が実際にサッカーやってる連中なら、同じように歓声あげるはずだけど。
要するに観客の質だね、違うのは。
長友もしっかり練習してるんだ。偉い偉い。応援したくなっちゃった。

...と書いた後でネットでググったらこんな記事みつけた。なるほどそうであったか。
「目指すはクリロナ?長友がシザース練習中」

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2009年5月27日 (水)

危うし俊輔! 日本4-0チリ

Kirin Unnecessary Cup 日本4-0チリ

 アジアでは味わえないような厳しいプレスを掛けると言われていたチリを相手に、我が日本代表チームは予想外の大勝を収めた。これをどう評価すればよいのか非常に悩みながら感想を書く。
 試合前には主力選手の一部が体調不良で戦列を離脱するという不安材料があったものの、いざ試合が始まってみれば誰が欠けていたのかわからないくらい、南米の古豪相手に堂々と渡り合う好試合を展開してみせた。
 噂どおりの厳しいプレスを見せたチリだったが、実はそれ以上に我が日本のプレスの厳しさにチリの方が戸惑っていたように見えた。
 それでもさすが南米育ちのテクニシャンたちは、日本の選手が一人や二人でプレスを掛けたくらいではボールを失わない。しかしそれでダメなら日本は3人目で奪うという驚異的なしつこさでチリのボールに襲いかかる。
 こうした日本の守備意識がチリの想定外だったのだろう。もしチリが今の日本を良く研究していたならば、素早いパス回しへと戦術変更したはずである。これが例えばブラジルやアルゼンチンなら驚異的な速さでボールを動かすことで日本のプレスに対応したであろうし、チリだってそのくらいのプレーはできるはずだ。
 とにかく4-0という実力差以上のこの結果は、チリの戦術的な誤算が大きな要因になったと考えるべきであろう。
 と書いたものの、まあ昔から見ているせいでどうしても南米のチームに対しては技術的に見劣りするという先入観が自分の中にあり、なかなかそれを払拭できないのであるが、今日の試合では日本の選手がチリの選手に劣るような印象がほとんどなかったのも事実。それでも一部フィジカル的にさすがと思わせる場面はあったが、一昔前のような技術的にどうしようもなく下手クソなプレーは非常に少なかった。
 さらに戦術的にもシンプルに早くボールを動かすという意識がチームに浸透し、またそれを実現できる確かな技術も持ち合わせている今の日本選手たちには、今やチリを格上と意識することもないのだろう。日本のレベルアップを再確認する内容であった。
 とはいえやはり、こんなに気持ちよく勝っていいのだろうかという違和感も残るが、まあこれは極めて個人的な感情なので無視することにしよう。
 さて、今日は中村俊輔が不在だったが、何を隠そうまったく違和感がなかった。むしろ彼がいなかった分、遠藤や中村憲剛が生き生きしたようにも見える。
 またオランダ2部で生長したという本田がしっかりボールキープできるところを披露し、またその個人技で攻撃をリードしたのは大いに評価したい。
 同じくドイツで成功を収めた長谷部もさらに存在感を増している。
 そもそもチームというのは様々な選手たちの個性が集まって複雑な化学反応を起こしながら全体としての性質を醸成させていくものであるが、それゆえある選手がいるかいないかで全体としての性格も大きく変化してしまうこともある。
 このチームに俊輔が入ったとき、当然入ることになるのだが、また違った化学変化が起きることも事実。その時、あえて言えば今日の本田の輝きが失せる可能性がある。
 同じレフティーとして働きがダブるこの二人。よりパサーとしての性格が強い俊輔と、ミドルシュートに自信を持つ本田を比べた時、この試合に限って言えば明らかに本田の方がチームにフィットしていたように思う。
 そういう点で今日のMVPは本田であろう。攻撃にいつもと違うダイナミズムを与えてくれた。そしてそれこそが俊輔に足りない部分なのである。
 あと一応書いておくが18歳の山田くんはまあまあ。代表に選ばれるくらいなんだからあのくらい出来て当然である。とにかくフィジカルを鍛えなければ世界に通用しない。
 岡崎君だって特に誉められるプレーをしたわけじゃない。あの当たり前のトラッピングをして、これだけ誉められる国は世界のどこ探しても日本だけである。普段どんだけ酷いトラップをしてるんだろうね。
 最後に今日のお粗末君を二人紹介しよう。
 ワントップの彼。最前線で皆の足を引っ張ってた。誰か他にいないか誰か。
 憲剛君も恥をさらしてしまったなあ。お前それで世界に通用するのか。
 やっぱり若手は海外で修行しなきゃダメですなあ。今野も阿部も今からでも遅くないから思い切って欧州へ行け。君たちがレベルアップしなけりゃ日本は強くならないのだよ。
 でもくれぐれも言っときますが、まずは身の丈にあった2部リーグから始めましょうね。

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2009年3月29日 (日)

2010アジア最終予選 第六幕 日本v.s.バーレーン

第一場 日本 1-0 バーレーン

 やれやれ、少し心配させたけどとにかく勝ち点3を得た。
 これであと3戦全敗しなきゃいいんだし、まあたぶん大丈夫だろう。
 なんか楽な最終予選だなあ。
 思えば韓国もイランもサウジも北朝鮮もいない最終予選は珍しい。
 もしあっちのグループに入っていたら、間違いなく酷いことになっていたと思う。
 本当にラッキーだった。まさにくじ運に感謝だ。
 ラッキーといえば中村のFKもまさにラッキー。
 ここまで日本はツキにツイてるって感じだな。
 あまりツイてるので、ほとんど実力が見えなくなってる。
 怖いですね~。
 

第二場 ウズベキスタン 4-0 カタール

(あとで)

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2009年3月25日 (水)

野球やりてー

WBCがまた優勝しちゃった。
日本って本当に強いんだなあ。
決勝は韓国の粘りで延長戦という好試合になり満足。
結局最後はイチローみたいな世界屈指の選手がいるかいないかの僅かな差が勝敗を分けたと思う。
野球も楽しいねぇ。俺たちの子供時代は遊びといえば三角ベースの草野球だった。
そういや若い頃プレーしてたサッカーチームの夏合宿では、最終日にはサッカーじゃなくてみんなで野球するのが恒例行事であった。
初めて参加した新人なんぞは「えっ、野球やるんですか?」と目を白黒さしてたが、これが実に楽しかった。
あ~、久しぶりに野球やりてー。

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2009年3月23日 (月)

大迫、来い!

(試合後、鹿島サポーターが大迫をゴール裏席に呼び寄せて...)
 普段、スタジアムに足を運ばない者には驚きの光景であった。
 それにしても、まったく呆れた奴らだ。
 あそこで大迫が拒否したら、あいつらどういう態度をとるのだろう。
 生意気だって怒るんだろうな。
 どっちが?って言いたくなるよ。
 やれやれ。昔も今も、どこの国でもおんなじだ。
 結局、あのどうしようもない馬鹿どもが存在することもまた、サッカーの一部なのかもしれない。

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2009年2月16日 (月)

2010アジア最終予選 第五幕

第一場 ウズベキスタン 0-1 バーレーン
 両者ともここまで3試合消化して勝ち点1では、もう一つも取りこぼしできない状態。そろそろ尻の下で火種が燻り始めている。
 エンジン全開で攻撃を仕掛けるホームのウズベキスタンであるが、最近日本にも勝って調子付いているバーレーンが踏ん張る。
 バーレーンは強くなっているのかなとも感じさせる厳しい守備だ。
 攻撃面では双方ともそれほど組織的なものはなく、単調な攻めで決め手なし。
 それでも終盤になるとバーレーンの守備にも綻びが目立ち始め、ウズベキスタンがゴールへ肉薄するシーンも出てきた。
 しかし、入らない。運というか技術というか、その辺の精度が普段のリーグ戦のレベルの低さの現われであろうか。
 そしてロスタイム。ロングボールを入れて総攻撃を仕掛けるウズベキスタンに対し、しぶとくカウンターで応戦するバーレーンに奇蹟が起きた。
 このパターン、去年のカタール戦とも似ている。日本戦での追い上げもそうだったな。最後の最後では、やはり個人の能力が物を言う。守備が手薄になった隙をついて個人技で強引に突破を計ると、それが思わぬ打開を生みだす。この辺がバーレーンの怖いところだ。
 ま、守備に隙を作らなければ問題ないのだが。
 とにかく、ロスタイム4分の残り1秒を切った瞬間にバーレーンのゴールが生まれた。
 大したフリーキックであった。強烈な一撃であった。上から曲がりながら落ちてくる勢いのあるシュートは取りにくい。
 あの場面であのシュートが打てる力はすごい。本物だ。
 勿論、GKに防げないこともなかったが、それゆえにGKの無念さは計り知れない。あとで泣いてたもんなあ。かわいそうになあ。
 これでウズベキスタンのワールドカップ初出場の夢は大きく遠のいてしまった。
 でもまだ半分終わっただけだし、がっかりしてる場合じゃないよ。
 まだまだ諦めずに頑張って、6月のホームの日本戦でもいい試合してください。
 さてバーレーンはどうなんでしょう。強くなってるようにも見えるし、単に運がいいだけのようにも見える。でも尻に火が付けば何をしでかすかわからない怖さも秘めている。
 う~ん。来月の対戦がとても楽しみになってきたぞ。

第二場 日本 0-0 オーストラリア
 「ま、こんなもんでしょう」
 率直な感想はそんなところ。予想通りの結果ですな。
 オーストラリアが日本を充分警戒していた様子が随所に見られ、固い守備で日本の攻撃を無難に封じた。狙い通りの勝ち点1を手にして、彼らは充分満足であろう。
 日本も悪くなかったと思う。警戒した高さも中澤と闘莉王でなんとかなるし、細かいパス回しも中盤では機能していたと思う。
 あとは言わずもがなの決定力だが、この顔ぶれでこれ以上の結果を期待するのは無理というもの。辛抱するしかない。
 期待したフリーキックも見事に不発。冴えないなあ。
 いすれ中村もバーレーンが見せたような奇蹟的なフリーキックを決めなきゃならん時が来るであろう。そんな土壇場での勝負強さが求められているのだが、まだなんか頼りない。早いうちにもう一皮剥けてほしいものだ。
 さて、この見世物もつつがなく前半戦を終わり、来月からいよいよ後半戦だ。ここからがまさに正念場であり、血みどろの修羅場と、もう一歩も引けない土壇場が待っている。
 いや実に面白い。できればここらでひとつ黒星を入れて、最後の最後まで結末のわからん筋書きにするもんだよな。ベタだけど。

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2009年2月 6日 (金)

甘っちょろい試合

 岡崎が2得点の活躍。
 1点目は甘いコースだが、近距離ゆえにGKはお手上げ。
 2点目は非常に良いコースへ蹴った。あの角度でもきっちりコースを狙えば入ることの証明だ。
 常にああいうシュートが打てるようなら合格である。
 2点ともノートラッピングでのシュート、つまりパスが良かった。
 しかしだね、あんなにきれいに裏を取られるなんてディフェンスが酷いよ。まったく高さ高さと叫ぶメディアもひどいが、なんだこのフィンランドは。あのリトマネンがまだ現役代表ときいて、大いに疑問を感じたのだが、案の定。
 何度も言うようだが、本気で代表を強くするなら欧州で試合をしろってんだ。
 もうこんな甘っちょろい試合、見てらんない。
 意味ナシ!
 あとは来週のオーストラリア戦で真価が問われるだけだ。
 ま、相手は引き分けで充分だけどね。
 兎に角、空気がピリピリするような試合を期待しましょう。
 そういや横浜だな。見に行きたいものだな。

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